2016年2月28日日曜日

第13回(2015年度) J.S.A『録音賞』投票のお願い

会員各位

第13回(2015年度) J.S.A『録音賞』投票のお願い

今年も日本映画・テレビ録音協会『録音賞』の投票時期がやってきました。
私たちの協会は、映画やテレビあるいはビデオ制作の現場で豊富な専門知識と高度な技術力を有する広義な「音」のプロフェショナル制作技術者を会員とした協会です。
『録音賞』は、まず会員が、一年間に制作し封切りされた映画やテレビ放映された作品から優れていると思われる作品に投票します。その後ノミネート作品を決定し、その中から、技術力や表現力などを協会独自の厳しい基準と評価項目で審査し「最優秀賞」を決定します。
『録音賞』も今回で13回目を迎えます。ぜひ音のプロフェッショナルの視点から、技術的に卓越した作品、映画に対して音響が大きく貢献している作品を選び出して下さい。会員以外の方の作品でも結構です。自薦でも構いません。昨年1年間、我々が手塩に掛けた努力の結晶の中から、「これだ!」という一本を私たちの手で選び出しましょう。

理事長 小野寺修
録音賞委員会委員長 高野泰雄

<投票について>
 『録音賞』は、昨年封切られた映画と放映されたテレビ作品の中から、特に優れていると思われる作品を会員全員が投票により推薦します。その中からノミネート作品を選び出し、会員から選ばれた審査委員によって技術力や表現力などを協会独自の厳しい基準と評価項目で審査し「最優秀賞」を決定します。

 会員ひとりが、録音賞・音響効果賞について3作品の投票をお願いします。 
ただし1作品あるいは2作品でも構いません。2月26日に劇場公開作品(2015年)一覧を「録音賞のお知らせ」に同封し郵送しますので、投票の参考にして下さい。

 テレビ・ビデオ作品賞部門は、対象本数の数が多いこともあり、放送局及びポストプロ関係者の皆さまの協力が不可欠です。推薦する候補作品があれば、投票用紙に直接作品名をご記入ください。

<投票方法>
 ホームページから投票するか、事務局へ投票用紙をFaxでお送りください。
 (Fax用の投票用紙は2月26日に郵送の「録音賞のお知らせ」の裏面にあります)

<録音賞スケジュール>
●ノミネート候補作品の投票期間  (2016年3月31日までに必着)
●ノミネート作品の決定 (4月1日)
●審査会場
【映画作品賞部門】審査会場(IMAGICA) 審査は4月中旬を予定
【テレビ・ビデオ作品賞部門】審査会場(NHK) 審査は4月中旬~下旬頃を予定

<発表>
5月の総会で受賞者の発表と表彰を行います

2016年2月16日火曜日

組合員 各位


理事立候補、及び会員による理事推薦を受付けます


今年は理事改選の年になります。積極的に協会運営に携わり、協会の活性化に汗を流してみようと思われる方は、是非この機会に立候補して下さい。また、理事になってもらいたいという会員がいましたら、推薦をお願いします。



任期 一期二年(平成28年度29年度)

理事定数 25~28名

立候補 締め切り 平成28年3月11日(必着)

応募方法

立候補用紙をホームページ右上からダウンロード、記入済の応募用紙(PDF)をメールに添付し事務局へお送りください。 

郵送用の立候補用紙をご希望の方は事務局までご連絡下さい。



協同組合日本映画・テレビ録音協会 理事長 小野寺 修

お問合せ 録音協会事務局 

電話 03-3355-6076    e-mail info@sound.or.jp

ホームページ http://www.sound.or.jp/