2018年11月5日月曜日

新年会のご案内

 会員の皆さまにおかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 さて、今年も恒例の新年会を下記の通り執り行います。皆さま方と新春を寿ぎ、合わせて会員相互の親睦を深めたいと存じます。時節柄、ご多用中とは存じますが、ぜひとも万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

 なお、会場準備の都合上、お手数ではございますが平成30年12月25日(火)までに、FAX、または録音協会ホームページ上の新年会申込み欄からお申し込みくださいますようお願い申し上げます。     

敬具


1.日 時  平成31年1月11日(金)
        18:00~20:00 (17:30受付開始)

2.場 所  三菱養和会 巣鴨スポーツセンター 

        本館2階 レストラン パルテール

        豊島区巣鴨2-8-1 (03-3915-2710)  
        JR巣鴨駅 徒歩5分

3. 会 費  ¥6,000  新人・学生(無料) 助手(チーフも含む)半額

4. お申込み方法  FAX 03-6741-9686 または、ホームページから

5. 締め切り    平成30年12月25日(火)

6. お問い合わせ  録音協会事務局 03-6741-9685

2018年9月13日木曜日

引越しました

日本映画テレビ録音協会は東宝スタジオ ポストプロダクションセンター2に引越しをしました。

〒157-8561
東京都世田谷区成城1-4-1
東宝スタジオ ポストプロダクションセンター2 3F
Tel  03-6741-9685
Fax 03-6741-9686
E-mail: info@sound.or.jp

2018年8月27日月曜日

協会誌220号目次

  • 制作レポート 映画『オズランド』制作レポート・・・湯脇 房雄
  • 制作レポート 『風の樹は琴のように』・・・弦巻 裕
  • エッセイ Another Story 物語としての背景音・・・菊池 信之
  •  小規模スタジオの活路・・・小林 圭
  • 現場短信
  • 1970 年大阪万国博覧会の立体音響展示概観 第2回
    〜太陽の塔を中心としたテーマ館のシステム概要を探る〜・・・高 木 創
  • 技術紹介 DTS-Xの概要と立体音響作成ツール・・・山口 博紀
  • スタジオ紹介 ピーズスタジオ3Dサラウンドへの取り組みについて・・・村上 智弘
  • スタジオ紹介 角川大映スタジオ スタジオリニューアル・・・田中 修一
  • 展示会レポート NAB SHOW 2018・・・眞道 正樹
  • 製品紹介 〜ハイレゾ時代の新リファレンスマイク〜
    ソニーC-100、ECM-100U、ECM-100N・・・今野 太郎
  • 技術 ProToolsを使ったセリフの整音の実際
    〜セッションの作り方から整音の作業まで〜 ・・・眞道 正樹
  • 著作権を理解する 一第5回―「映画・映像に関する著作権のまとめ」・・・港 郁雄
  • スタジオ通信
  • 告知 ワイヤレスマイクの使用にあたって
  • 第21回通常総会及び懇親会報告
  •  第21回通常総会議事録
  • 総務便り
  • 委員会名簿
  • J.S.A.会員名簿

2018年5月9日水曜日

総会のお知らせ


第21回通常総会を開催いたします

会員の皆様はご出席下さい

総会終了後、懇親会(一人6,000円)を開催いたします

                                 
日 時  平成30年5月30日 (水)
  • 16:30~   通常総会受付 
  • 17:00~18:00  通常総会 
  • 18:00~   懇親会受付
  • 18:30~   懇親会
  • 20:30     閉  会
場 所  総会   東映株式会社 東京撮影所 I棟 2階 会議室

      懇親会  撮影所となり LIVIN OZ 5階 バンケットホール

         西武池袋線・大泉学園駅下車 徒歩12分

 出欠の申し込みはこちらから




2018年4月20日金曜日

協会誌219号目次

  • エッセイ 映画保存の現場から・・・入江 良郎
  • 制作レポート 映画『猫は抱くもの』録音雑感・・・志満 順一
  • 制作レポート NHK特集ドラマ『どこにもない国』上海ロケ制作リポート・・・高木 陽
  • 制作レポート NHK番組連動コンテンッにおけるVR音響制作の取り組み・・・西山 友幸
  • 技術紹介 イマーシブ・オーデイオの現在・・・前田 洋介
  • 現場短信
  • 展示会レポートhter BEE 2017見聞記・・・前田 一穂
  • 技術レポート『VIdeO Slave 3』 導入レポート ~多様化する映像コーデックヘの対応~・・・藤林 繁
  • 新製品紹介 TENTACLE SYNC Eのご紹介・・・川上 建
  • 製品紹介 オーディオテクニカ ショットガンマイクの紹介・・・沖田 潮人
  • 作権を理解する 一第4回―「著作物の無断利用 (著作権の例外規定)について」・・・港 郁雄
  • 平成30年(2018)新年会報告
  • 平成 29年 度 (2017年 )劇場用映画録音技師総覧
  • スタジオ通信
  • 受賞報告
  • 総務便り
  • 委員会名簿
  • J.S.A.会員名簿

2018年2月16日金曜日

第15回(2017年度) J.S.A『録音賞』のお知らせ

 今年も「日本映画・テレビ録音協会」が独自の選出方式で行なう「録音賞」が実施されます。
 私達の協会は映画、テレビ或いはビデオ制作の現場で豊富な専門知識と高度な技術力を有する広義な「音」のプロフェショナル制作技術者が会員であり、そのプロ達が一年間に制作し封切りされた映画やテレビ放映された作品の中から優れた作品を選出(投票)して、その中から技術力や表現力等を協会独自の厳しい審査基準と評価項目により審査して「最優秀賞」を選定するものです。
 今回で15回目を迎えるこの「録音賞」ですが、肝心のノミネート作品への投票率の低さが積年の課題となっています。
昨年一年間に自ら手懸け、技術的にも苦労し、意図した成果が得られたと思う作品や会員以外の同業の方々の気になる作品等を、自薦も含め、積極的に投票
して頂きたいと思います。

<投票方法及び選出方法について>
会員ひとりが録音賞、音響効果賞、それぞれ、三作品をノミネートして頂くことにしますが、一作品或いは二作品でも有効とします。劇場用作品は、従来通り投票用紙と一緒に、昨年度(2017年)の作品一覧表を同封致しますので参考にして下さい。

※TVドラマ等、ビデオ作品部門については、例年ノミネート数が極めて少なく苦慮しているのが現状です。放送局関係及びポストプロ関係の皆様からの協力が不可欠です。推薦する候補作品があれば、投票用紙に直接作品名をご記入ください。

録音賞委員会委員長 高野泰雄


<録音賞の選定とスケジュール>
● ノミネート作品投票期間 (2018年3月31日必着)
● ノミネート作品の決定  (4月1日)
● 映画部門の審査        日時は4月中旬
●テレビ・ビデオ作品部門の審査  日時は4月中旬

5月の総会で受賞者の表彰を行います

投票は、録音協会ホームページからも投票するか、Fax(03-3354-4650)でお送りください